学校教育について
どうもこんばんわ。ゼットンです!
今日は最近読んでいる本について感想です。
『学校の当たり前をやめた。』
学校の当たり前になっている、定期テスト、校則、体育祭、文化祭などなど、学校教育のなかで何故これをやっているか?を考えて学校教育の最上位目的を明確にされて、改善されたお話。
学校教育の最上位目的とは一言で言えば『自立』。
学校は明確な目標があり、教えてくれる。
バイトは、明確な目標があり指示してくれる。
仕事は? みずから探し出し、考え、選択し、成し遂げたい事を成し遂げるために情報を集めて自ら考えた上で結論と結果を出していく。
工藤先生は、学校教育の中でも、自立という最上位目的を成し遂げるために、子供達に考えて、選択し判断していく、自立した学生になるように学校の当たり前だったことをなくしていくストーリーです。
是非一度よんでみてください。
自分自身の脳天にイナズマが走ります。
もっと早く気づいてればとか、
行動に移す大切さとか
詰め込まれてます。
物事の本質を考え行動する。
これからの時代というより、人間として楽しむために絶対に大切だなと感じました