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60歳のお祝い~母へ~

どうもこんにちは 

ゼットンパパです。

 

お盆休みも半ばになってきました。

今日も暑い!!

 

皆様はいかがお過ごしでしょうか?

私は、10日~18日お休みで家内のお母さんが一時退院で3日間帰ってきていました。

 

うちの母親は8月で60歳。

 

見事還暦です。

 

そのお祝いもかねて、昨日焼肉屋でお祝いをしてきました。

 

 

前もお話しておりましたが、ゼットン家は4人兄弟。

 

私は次男をやらせていただいておりますが、

 

昨日は、兄夫婦家族とゼットン家と母でお祝いしました。

 

母は、物欲があまりない人で、兄夫婦と相談してコーチのバックをプレゼントしました。

 

4人兄弟で6人家族。決して裕福な家庭ではなかったですが、愛を感じれる家庭ではありました。

 

4人も子供がいると、母・父ともに買いたいものは買っていなかったイメージがあり、

 

私が就職した、10年前に初給料でプレゼントしたコーチの財布を今でも大事に持っている人でした。

 

だからこと、この還暦のお祝いでとコーチのバックをプレゼントしました。

 

 

そら大喜びですよ。。

 

お祝いの場を創っただけでもよろこんでいたので本当に良かった。

 

兄の奥さん、家の奥さんに感謝です。

 

 

話は変わって昨日のお祝いでの一幕

 

 

実はうちの親は熟年離婚しており、一番したの妹が高校卒業する前ぐらいに離婚。

 

詳細は、父のお酒による酒癖の悪さの一言に尽きるが

 

ある程度聞いていた、離婚理由とは少し違ったはなしが

 

お酒を飲んでは暴れる人ではなかったですが、

 

お酒を飲むと感情的になり、部屋で独り言をずっとつぶやくという周りから見ると少し怖い病的な人でした。

 

昨日聞いた話では、離婚しようと決意したきっかけである、

 

母と妹2人の3人だけで旅行にいったというエピソード

 

 

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私の感覚からいうと、妻と大人になった子供だけで旅行に行ってくれるなんて、一人の時間がふえるのでラッキーと思うのですが。

 

 

父は違ったみたいです。

 

部屋にあるカレンダーに母や子供についての恨み辛みを滾々と書いていたらしい

 

しかも赤ペンで

 

 

単純に怖かった

 

 

しかも、そんなことをやる心の闇が見えたことが不思議だった。。。

 

でも少し納得した部分もあった。

 

家の父親はさみしかったのだ。

 

幼少期も愛をうけず、大人になっても愛し方がわからず、ずっと一人だった。

 

でも、その感情をパートナーにぶつけるのはどうかと思う。

 

自分の人生を他人に干渉せずに生きてほしい

 

 

そう思えることだった。

 

 

恨み・辛みを発信することを悪いとは思わない。

 

ただ、それで何が変わるの?

 

誰か助けてくれるのだろうか?

 

助けてくれるひとがいるのであれば

 

 

それは、

 

 

自分自身しかいない。

 

 

人生は自分自身が選択して今この場所に立っている。

 

 

人のせいではない

 

 

他の人は自分の人生に責任は持たないのだから。

 

と改めて感じた食事会でした。

 

父とは5年ぐらいあっていない。

 

自分の人生をあゆんでくれているのであればまた会いたい。

 

それではまた