美容経営者200人と対話し、学んだ行動心理学と営業力時々おススメ本

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信頼できる人の特徴

どうもこんばんわ。ゼットンです。

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今日は信頼できる人の特徴を書いていきます。

皆さんの周りにも、なんとなくこの人といると居心地がいいな!とか、なんか分からないけど信頼出来てなんでも話しちゃうなどいますよね?

 

私の周りにも1人とても素敵で魅力的な方がいるのでその方の特徴をお話ししようと思います。

 

その人は、私が美容専売メーカーで働いていた時の一つ上の先輩です。

当時は一緒に無茶した思い出がいつ会ってもネタになってます。

 

その人はなんか分からないけど、気づいたら周りにいつも人が付いてきて、元々持ち合わせている人徳がある感じの男前。

向井理にめっちゃにてます。

 

彼は営業も出来て、リピート率も物凄く高い。

 

 

そんな彼の特徴は

 

①誰に対しても変わらない。

上司、経営者、お客様、後輩、家族、友人誰に対しても、その人のありのままであり続け態度を変えない。

 

②否定をしない。

話をしてる相手の事を否定せず、自分自身の観点でアドバイスする。

 

③自責である。

何か問題やトラブルがあった時に、向き合い次自身への改善点を見つける

 

④常に学ぶ姿勢で素直

後輩、同僚、先輩、お客様にも、分からないことは分からないでも素直に教えてくださいと言える心の広さがある、

 

⑤同じ目線で話、深い懐で諭す。

一緒に走ってくれ、何か起こった時には前に立ち、失敗した時は、自責な先輩

 

昨日もこの先輩に会ってきましたが、何か分からないがこの人の為なら、必ず力になろうと思える人です。

 

こんな人と新卒で出会えて本当にラッキーでした!

 

自分も磨きつづけます。

 

論点がずれましたが、こんな感じ。

信用、信頼できるかはやはり論じる評論家より、人間力がある実践家ですね!

 

 

ではまた!

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営業でご紹介頂くことが多い人の理由❶

どうもこんにちわ。ゼットンです。

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私は営業の仕事をしております。

営業というと、皆さん辛いとかペコペコしてる、数字がしんどい、ノルマとか色々なイメージがあると思います。

 

 

実はとても素敵な仕事で、お客様と一緒に課題やトラブルを乗り越えて本当の(有難う)と感謝されるお仕事です。

 

 

そんな、素敵な職業ですが本当に人格的にも、人徳もあり、それに比例して売上も高い人が身近にいます。

そして、圧倒的にご紹介が多いんです!

 

何度か同行させて頂いたのですが、普段は子供のような笑顔で気さくに誰でも話せる方です。

なんか近くにいて安心感があるというか、嫌味がない人いますよね?

 

 

なんでかなぁ?と思ってずっとついていたのですが、特徴を発見しました。

 

①裏表がなく、誰にでも(先輩後輩、上司関係無く)態度を変えない。ご対応を変えてるだけ

 

②否定語をつかわない

 

③必ず最後に感謝の言葉を相手の名前を必ず読んでお伝えしている。

 

④トラブルがあっても、逃げず誠実に対応する。

 

⑤過去に受けた恩義は忘れず、与えた恩は忘れ、過去の栄光を離さず、今と未来に目を向けている。

 

⑥素直(わからないことは素直に分からないと伝え、聞き、勉強している)

 

⑦清潔感がある

 

⑧素直に具体的にどこの誰を紹介してほしいかを伝えている(理由を添えて)

 

⑨紹介頂いて、その過程と結果を必ず感謝の気持ちを添えて紹介元に報告している。

 

 

 

こんな感じです。

 

私も真似しているのですが、確かに紹介がどんどん増えてアポイントが11月中旬まで埋まる事態に。

 

 

オススメです

 

荒れくれ漁師を束ねる力

どうもこんばんはゼットンです!

 

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これ前の会社の先輩からおススメして頂いて読みました。

山口県萩市にある、漁師さんと坪内知佳さんの漁業業界の近代化を目指していくお話です。

 

私も知らなかったのですが、

漁業業界は昔は大量に魚が取れて一日で数億円から数千万円の収入を得るぐらいの職業だったとのこと。

 

ここ、数年漁獲量が減り、それと同時に漁師さん達の収入が不安定になり続けていた時に坪内知佳さんと出会い萩大島船団丸が少しづつ変わっていくお話です。

 

すごく個人的に面白かったのは、漁師は魚を捕って市場に渡したら終わり。翌日にそのお金を市場もしくは仲卸業者からもらう。その仲卸から、お店やその下の卸に渡る仕組みだ。

 

だからこそ、値段が市場や卸の言い値になってしまい、利益がそこまで多く取れない。その代わりに、管理、発送などはしなくてよいという流れになっていた。

 

そこに目をつけて、今までの常識を改革することお話だった。

 

 

 

正直、感銘を受けた。

 

改革というとカッコイイが本当に泥臭く、現場の現状を身をもって感じ分析し続けて、改善した結果とも言える。

 

旧態依然でいままでの(ふつう)が良いと感じていた漁師さんや市場の人、仲卸業者の方々にビジョンと何故改革をしていきたいかをあの手のこの手てやっていく、決して諦めず必ず糸口をみつけていく胆力。

 

女性も男性も関係ないと感じさせてくれました。

 

失敗はなく、目的と目標をしっかり見据え走っている過程につまづいたり、ケガをしたりしているだけのこと、問題が起こることはしっかりと走れている証拠だと、たかが目標に向かうためのプロセスに過ぎないと、前向きにかつ、考え方をシフトしてくれる内容でした。

 

 

感じ方はそれぞれですが、生きるため、行動してし続けていくためのヒントが隠されています。

 

是非オススメです!

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おやすみー

 

 

 

学校教育について

どうもこんばんわ。ゼットンです!

 

今日は最近読んでいる本について感想です。

 

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『学校の当たり前をやめた。』

著者 千代田区麹町中学校長・工藤勇一さん

 

学校の当たり前になっている、定期テスト、校則、体育祭、文化祭などなど、学校教育のなかで何故これをやっているか?を考えて学校教育の最上位目的を明確にされて、改善されたお話。

 

 

学校教育の最上位目的とは一言で言えば『自立』。

学校は明確な目標があり、教えてくれる。

バイトは、明確な目標があり指示してくれる。

 

仕事は? みずから探し出し、考え、選択し、成し遂げたい事を成し遂げるために情報を集めて自ら考えた上で結論と結果を出していく。

 

工藤先生は、学校教育の中でも、自立という最上位目的を成し遂げるために、子供達に考えて、選択し判断していく、自立した学生になるように学校の当たり前だったことをなくしていくストーリーです。

 

是非一度よんでみてください。

 

自分自身の脳天にイナズマが走ります。

 

もっと早く気づいてればとか、

 

行動に移す大切さとか

 

 

詰め込まれてます。

 

 

物事の本質を考え行動する。

 

これからの時代というより、人間として楽しむために絶対に大切だなと感じました

秋の頭皮ケア

どうもこんばんわ。 

ゼットンです。

 

秋は、夏に刺激を受けた紫外線で、頭皮も髪もダメージしてることが多い時期です。

 

特に、運動会や外に出る行事が多く夏よりも暑くないのでついケアを怠りがちになります。

 

 

この時期にオススメなのは、ヘッドスパです。

 

夏に溜まったダメージで頭皮は悲鳴を上げているはず。

 

特に皮脂がたまり続けると、過酸化脂質という皮脂の成分が毛根に詰まり、普段のシャンプーでは取れなくなります。

 

そこでヘッドスパをすることによって、過酸化脂質を除去し、外からの栄養を受けやすくなります。

 

是非この時期には、ヘッドスパをしてみてください!

 

 

もと、頭髪化粧品メーカーの営業マンなので本当にオススメ!

 

遺伝で髪が薄くなる事がおおいですが、科学的に遅らせる、生やしやすくする事はケアで可能です!

 

是非!

 

 

心を楽にする方法①

どうもこんばんわ。

ゼットンパパです。

 

学校生活や社会人、生きていて人と関わると心がしんどくなったり、楽しくなったり気持ちの浮き沈みは誰にでもありますよね?

 

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私も学生時代や社会人になってから気持ちの浮き沈みでよく、気持ちが落ちたりしてました。

 

 

自分の気持ちに向き合って、何に気持ちがおちているのか?を分析しました。

 

 

私の場合の、気持ちが落ちる時

 

 

①劣等感

単純に人と比べて良い、悪いを勝手に決めて、勝手に落ち込んでいた。

他の人とは、遺伝子レベルも違えば、育った環境もちがうの、そもそも自分ではない人と比べる事自体間違ってるとあとあと、『嫌われる勇気』で理解する事ができました。

 

 

②人に嫌われる事が嫌い

これは皆さんあると思いますが、私はこの部分が強く小学校ぐらいまで、なかなか人に意見がいえませんでした。

でも、そもそもコミュニケーションは、相互理解を図り、価値観の違いや共通点をさがしていくもの。

嫌われるのは、自分自身の人生の中ではあまり関係ないと思う事ができたので、すこし解放されました。

わざわざ嫌われる必要はないですが、

 

自分の人生の主人公は自分しかいないので、

他の人が自分の人生を豊かにしてくれるわけではないわけで、

 

いつも決断してるのは自分自身と感じることができた  

 

 

からかもしれません。

 

 

人と比べるのは辞めて。

嫌われても自分の人生楽しんで

 

 

 

 

 

 

 

自己紹介①

どうもこんばんわ!

ゼットンパパです👨

 

せっかくなので、ここで自己紹介をしようと思います。

 

私はKYOTOで生まれ、4人兄弟の次男。

兄、私、妹、妹という構成。

 

父親は企画会社のデザイン構成をしていた。

 

母専業主婦。4人目が生まれてから働き始めていた。

 

次男坊のゼットンさんは、小さい頃はめちゃめちゃ天パで、今も天パです。

 

小さい時から聞き分けが良かったらしく、ゲームばっかりしてました。

 

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今でこそこんなんですが

 

記憶では、良く大人の顔や言動を凄く見ていて、手に取るように大人が思っていることが分かり、ずっとなんで大人はこんな風に思うんだろうとか、やっぱりこういう反応するんだとおもっていました。

 

性格はかなり控えめ、目立つ事があまり好きではなく、1人の時間が好きでした。

 

幼稚園、小学校に進みサッカーを始めます。

 

小学校、中学校、高校で印象にあるのは、自分で考えて生きてきたということ。

 

4人兄弟なので、全然裕福ではありません。

外食も一年に一回。

自分の誕生日には好きな外食が出来る。

 

父親の印象は家に帰ってきたら、お酒を飲み、ゲームをずっとしている。

 

たまに機嫌の悪い日は、子供に手伝いを強要させ、大声をあげて、怒る⚡️

 

参観日はほぼきてくれてましたが、子供ながら、全然きて欲しくもなかった。

 

母親は常に自由にさせてくれ、やりたいことは基本やらせてくれる。

その代わり、考える事を凄く尊重する。

 

母親が大変そうだったので、家族6人分の茶碗洗いを小学校2年ながら毎日洗い月5000円のお小遣いをもらってた印象があります。

 

それで、好きなお菓子やゲームを買って過ごしてました。

 

ここだけを振り返っても、『人に依存せず、自分で生き方を考える』ことをしていたんだなとおもいました。

 

つづく