美容経営者200人と対話し、学んだ行動心理学と営業力時々おススメ本

身近に感じたことから、美容、事務機、身の回りの良い情報をお届けします

過去の栄光

おはようございます。

ゼットンパパです。

 

タイトル通り、過去の栄光や過去のことを自慢される先輩や上司の人が凄く多い気がしてるこの頃です。

 

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成功体験を思い出すのは、いいのですが今いる場所が違えばメンバーもちがう。お客様も違えば、時代は1年1年で変化が凄い時代。

 

 

いつまでたっても、あの時はこうした、あのあしてうまく行ったとか、言う人が凄く多いなと感じます。

 

特に、事務機器を扱っている営業なので刻一刻と差別化出来ず、価格低下も一向に収まらない都心部

 

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捨てる勇気を持たないと、世の中に必要とされなくなってくると確信しています。

 

 

事実、減収減益、新卒退職続出がつづき、このままだと会社が存続しなくなる可能性もあります。

 

どの会社もそうなんでしょうか?

 

どの会社さんと話しても、人の問題が絶えません。

 

若手が育たないとか、

 

新製品が良くないとか

 

評価制度が不満だとか

 

問題を外に向け過ぎているように感じます。

 

 

 私もコンサルティングで200件以上の美容室オーナーをみてきましたが、人間にそこまで差はないとのこと。

 

一番前に立っている、経営者が長がどのような理想をもって働き、常に原因を自らに置く人に改善の差が生まれるだけ。

 

今を生きて、

 

 

自分を昨日の自分よりアップデートできるように。

 

きっと、組織は役職がついて、長くいることで思考停止しちゃうんだろな。